いつもお世話になっております。受付窓際の席の人です。🖋
本日はコンクリート製品って、絶妙にサイズ規格が違って色々あるよねって話です!
目次
コンクリート製品は「似た名前」でも仕様が違います
― 遠目で見ると大体同じに見えますよね ―
コンクリート製品は、一見するとどれも同じように見えます。
しかし実際の現場では、数センチの違い・加工の有無・構成の違いがあります。
今回は建材店の立場から
「よく間違えやすい仕様差」をまとめます。

■ 地先ブロックは「面取り」と「面無し」があります
地先ブロックの例です。
- 面無しタイプ
- 四角の棒状コンクリートで長さ600mm
- 面取りタイプ
- 面無しタイプの一角を落としてある
寸法は同じでも、面取りの有無で製品は別物です。
「地先ブロック〇〇サイズ」とだけ指定すると、違うものになる可能性があります。
ちなみに面を取るのは、埋めていないコンクリート角の損壊を防ぐ目的などがあります。
常時在庫としておいているものは……
| 地先A面取 120*120*600 |
| 地先A面無 120*120*600 |
| 地先B面無 120*150*600 |
| 武蔵野ブロック 100*150*600 |
| 武蔵野ブロック 100*120*600 |
| 100*100*600 面取 |
| 100*100*600 面無 |
という形で、武蔵野ブロックは面取りのブロック規格です。

↑面取りの地先境界ブロックです。
あまり使わない場合が多いですが、鉄筋出しという規格もあり受注発注です。
■ 「規格の高さ」と「半分の高さ」があるものもある
改良桝なども仕様に注意が必要な製品です。
- 規格高さ(例:H=◯◯)
- その半分の高さの製品
- 調整用で扱う製品
どれも正式な製品ですが
- 勾配調整のため
- 既設配管との高さ合わせのため
など場合によって選択が異なってきます。
「改良桝」とだけ言われると、
どの高さを指しているのか判断できない場合があります。
コンクリート製品の場合は寸法もしくは、メーカーでの正式名称を指定してもらうと良いです。
■ 雨水桝・汚水桝の「調整側塊」も複数種類
雨水桝・汚水桝に使われる調整側塊も、実は種類があります。
- 高さ違い(数パターン)
- メーカーによる微妙な寸法差
- 桝本体との組み合わせ前提設計
ここを間違えると
- フタが合わない
- 勾配が取れない
- 施工やり直し
といったトラブルにつながります。
なので、A社の蓋&B社の縁塊などの組み合わせではなく、A社ならA社にした方が安全です。
■ なぜ全部を在庫しないのか
コンクリート製品は
- ずっと保管していると劣化する
という特性があります。
ご購入いただく時には、綺麗なコンクリート製品の状態でお渡ししたいです。
そのため、日常的に動きが少ない仕様まで常時在庫することしておりません。
平野建材では
- 使用頻度の高い規格品 → 常時在庫
- 使用頻度の低い仕様 → 受注対応
という形を取っています。
■ ご注文時にお願いしたいこと
スムーズに手配するため、以下のいずれかをご用意いただけると助かります。
- メーカーのカタログ(型番・寸法が分かるもの)
- ネット掲載の製品ページ
- 現場にある実物の写真(全体+寸法が分かると尚良し)
「たぶんこれ」「いつも使ってるやつ」という表現は
仕様違いによる手配ミスが起こる可能性が出てきます。
スタッフもその為、事細かにお聞きしますので、なるべく詳細を教えて下さいませ。
■ まとめ
- 地先ブロックには「面取り/面無し」がある
- 桝や側塊には「規格高さ/半分高さ」がある
- 雨水桝・汚水桝の調整側塊も複数種類存在する
- 使用頻度の低い仕様は常時在庫していない
- 注文時は 事細かに指定もしくはメーカー型番 が最も確実
平野建材では、お客様に親身となり確認と手配します。
分からない場合も、写真や資料があれば一緒に確認できます。
当拠点では、コンクリート製品を始め様々な建築金物や道具を御用意しています。
残土の引取り・砕石や骨材をはじめ客土の供給・運搬までワンストップで対応可能です。
次回の工事計画で、ぜひ当社をお役立てください。
大量発注の御相談など、お気軽にお問い合わせください。

【 来店エリアは? 】
東京都はじめ埼玉県・神奈川県など、一都三県の色々な現場より沢山お客様が日々お見えになっています。
当社拠点では現場進行スムーズになる様に、なるべく積み下ろしを早くするようにスタッフ一同連携しております!🚚