いつもお世話になっております。
受付の窓際席の人です🖋
今日は、水を基準に考える積載量の話です。
よく聞かれる質問があります。
「3トンダンプって何㎥積めるの?」
「砂と砕石って、どっちが重いの?」
“水を基準に考える”と非常に分かりやすくなります。
砂・砂利・砕石の重量差と3tダンプ積載量の考え方について整理します。

※画像はイメージ生成です。このくらい積んでたら間違えなく過積載です。
目次
水基準に考える「比重」という概念
基準になるのが「水」です。
水は、1㎥=約1,000kg(1トン)です。
この水との比較で「比重(または単位体積重量)」を考えると分かりやすいです。
砂・砂利・砕石の単位体積重量
代表的な材料の目安を調べてみました。
| 材料 | 単位体積重量(目安 t/㎥) | 水比(倍) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 水 | 1.0 | 1.0 | 基準 |
| 土(山土) | 1.3~1.6 | 1.3~1.6 | 含水率で変動大 |
| 砂 | 1.4~1.7 | 1.4~1.7 | 湿潤で増加 |
| 砂利 | 1.5~1.8 | 1.5~1.8 | |
| C-40(砕石40-0) | 1.5~1.8 | 1.5~1.8 | 締固まると増加 |
| RC(再生砕石) | 1.4~1.7 | 1.4~1.7 | 空隙率やや高め |
| 鉄(鋼材) | 約7.8 | 約7.8 | 真比重に近い値 |
※粒度・含水率・産地により変動します。
材料は、水より約1.5倍ほど重いです。つまり2㎥ほどで3t車1台分になります。
もちろん含水となってしまったらどんどん重くなってしまいます。
なぜ水より砂・砂利が重くなりやすいのか
砂・砂利・砕石は
- 空隙率がやや低く
- 粒子が密に詰まりやすい
- そもそも物質として密度が高い
その結果、重量が重いです。
雨など含水率で重量は変わってしまう
雨の翌日、材料が「重い」と感じることはありませんか?
これは含水率の影響です。
砂は特に水を保持しやすいため、
乾燥状態と湿潤状態では
1㎥あたり200kg以上差が出ることもあります。
これがダンプ積載計算を狂わせる原因になります。
なので弊社拠点では、びちゃびちゃにならない様に管理しております。
結論:3tダンプは約1.5-2㎥が目安
材料によりますが 3tダンプ1台=約2㎥ほど が現実的な積載量です。
3tダンプだから「3㎥積める」と誤解されることがありますが
“容量”と“重量”は別問題です。
過積載は道路交通法違反になりますので
重量基準で考える必要があります。

※画像はイメージ生成です。このくらい積んでたら間違えなく過積載です。
まとめ
- 水は1㎥=1トン
- 砂・砂利・砕石は水の約1.5~2倍
- 含水率で重量は大きく変動する
- 3tダンプの実質積載量は約1.5-2㎥
体積に対しての重量基準で考えると積める量が分かります。
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