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コンクリート製品L型ブロック|武蔵野市・三鷹・西東京の建材屋

2025.10.24(Fri)

STAFFBLOG

目次

  • コンクリート製品のL型ブロックについて
  • L型ブロック
  • 250型と300型の違い
  • 切り下げタイプについて
  • まとめ
  • 【 来店エリアは? 】

コンクリート製品のL型ブロックについて

いつもお世話になっています。伝票受付、窓際席の人です。🖋


今回は、道路や敷地境界などで使用される L型ブロックについてです。

L型ブロック

L型ブロックは、道路と敷地の境界を区切るためのコンクリート製品です。
表面には斜面がつけられており、排水性や車両の乗り入れなどを考慮して設計されています。

250型と300型の違い

L型ブロックの「250」「300」という数字は、コーピン(上端)から斜面の角度が変わる位置までの距離(mm)を示しています。

どちらも形状は似ていますが
「斜面がどの長さで折れるか」が異なり奥行が変わってきます。

製品は市町村や設計で決められるため、合わせて様々な種類となります。

切り下げタイプについて

車の乗り入れ・歩者用などでは、切り下げタイプのL型を使用します。

切り下げは通常のL型ブロックに比べて、コーピン高が低くなっています。
50と20(mm)のコーピン部分の高さのものがあります。

一般的には「切り下げ」などの名称で言う方が多いです。

通常のブロックから切り下げへ繋がりをスムーズにする為には、
コーピン部分が横に斜面になっている物などを使います。

まとめ

  • 製品数字によって、エプロン斜面の角度が変わる位置(距離)と奥行が違う
  • 市町村など行政や、設計により選定されるので注意
  • 車両や歩者の乗入れ部には「切り下げタイプ」を使用

平野建材ではL型ブロックも一部在庫しております。
大量発注の御相談など、お気軽にお問い合わせください。

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【 来店エリアは? 】

武蔵野市・西東京市・三鷹市・小金井市・小平市・国分寺市・立川市・府中市・調布市・東久留米市・杉並区・中野区・練馬区・新宿区・世田谷区などより、たくさんのお客様が日々お見えになっています。

当社拠点では現場進行スムーズになる様に、なるべく積み下ろしを早くするようにスタッフ一同連携しております!🚚

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